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○ワーク１：過去に悪いことをしたり、傷つけてしまったりした人に謝る
このワークは、あなた自身が後悔して辛いときにだけ、行ってください
相手に受け入れられたい、関係を良くしたいというような思いがあるときには、行わない方が良いこともあります。
（相手の守護天使に尋ねてみてください）
※自分が相手に許してもらうことを目的にせず、相手がそれを受け入れてくれるかどうかも、相手の自由意志に委ねることが大切です。
完璧にはできなくても、このワークの間、そういられるように、天使にサポートしてもらうといいでしょう。
手順１．静かな時間と場所で、目を閉じ、ゆっくりと呼吸をします。
手順２．自分が謝りたい相手を、思い浮かべます。
※近くに思い浮かべられないこともあります。また、はっきりとしたイメージでなくても構いません。
手順３．溢れてくるままに自分の気持ちを伝えましょう。「ごめんなさい」だけでも構いません。
※相手の反応が感じられるかもしれませんが、感じられる必要はありません。
手順４．（相手の中のそのときの傷がまだ癒されていないと感じたら）その人の周りをたくさんの天使で取り囲むイメージをして、終わります。
※一度で、後悔や罪悪感が手放されないときには、何度か繰り返すか、week5 / ワーク１ / 手順３を参考に、後悔や罪悪感を抜き取ってください。
○ワーク２：神・創造主・宇宙の愛を感じる
このワークは、夜布団の中で、眠りに落ちる直前に取り組むのがおすすめです。
手順１．大天使ミカエルにサポートをお願いします。
「大天使ミカエル、私が、（神・創造主・宇宙）の愛を感じ、安心することができるように助けてください」
※（神・創造主・宇宙）は、自分にとって、しっくりくる表現を選んでください。
手順２．（神・創造主・宇宙）の臨在（存在）をイメージします。
その存在から光が放たれているのを感じます。
手順３．光はだんだんと強くなり、自分がその光に包まれているのを感じましょう。
頭で考えて解釈したりせず、その光を体感しながら、そのまま眠ってください。
○ワーク３：守護天使の目を通して自分以外の人を見る
このワークは、ワーク２の守護天使バージョンです。
ですから、目的は、守護天使の無条件の愛を感じることです。
自分自身に対するものは、先入観があり、感じにくいので、自分以外の人に天使たちが向けている愛を感じます。
身近で、思い入れが強い人ではなく、電車で向かい合った人や顔見知りなど、相手のことをあまり知らない方が望ましいでしょう。
手順１．相手の人の守護天使にお願いします。
「〇〇さん（相手のファーストネーム）の守護天使、あなたの目を通して、〇〇さんを見れられるようにしてください」
※ファーストネームが分からない場合は、「この方の」などという表現で構いません。
※相手が近くにいる必要はありません。
手順２．相手の守護天使をイメージし、一体となります。
※守護天使の中に自分が入るようなイメージなど、自分のしやすい方法、直感に従ってください。
手順３．ただ相手を見つめます。
※そこに批判や否定のないこと、同情や憐みなどの強い感情のないこと、言葉がないことが感じられるといいでしょう。
※エゴがそのようなイメージを作ってしまうことがあるので、最初からうまくできない可能性があることを意識の片隅に置いていてください。
※頑張って取り組むワークではありません。うまく行かなければ、しばらく放っておいて、また、ふと思い出したときに試してみてください。